稲刈りをしていると、「わぁ！」「きゃぁ！」「うぉ〜！」いろんな声が聞こえてきました。田んぼにはまって動けなくなってしまって、思わず出てしまった声もありましたが、子どもたちの興味をそそるようなモノに出会ったときにもこの声が…(笑)
ウスイロコノマチョウの幼虫
ヌマガエル
アオカナヘビ
写真の生きものたち以外にも、いろんな生きものがいました。
農薬を使っていないから、虫もたくさんつくし、いろんな生きものがいるんだね〜という声も(^^)
今回、田植え、草取り、稲刈り〜と体験する中で、私たちが普段あたりまえに食べているお米そのものを味わうだけでなく、時代とともに使われている農具が変わっていくのを体験を通して知ることができました！
そして、この3回の講座を行うために毎日田んぼに行って稲のチェックをして、台風の時には稲がダメにならないように対応していた博物館職員&友の会の方々に感謝です(*^_^*)
そんな学びとともに、稲刈りで足についた泥を落とし、子どもたちは川でのひと時を今回も楽しんでいました♪
靴も、足もきれいになったよ〜^m^
ご飯を炊くときに使ったマキを積んだり…
壁の後ろを見てみると、泥団子が…いつの間に〜？？
なんでも遊びに変えられるって、素敵ですね☆
(H&T)
