名護博物館は昨日2014（平成26）年3月1日（土）をもって開館30周年を迎えました！
これまでの博物館活動にご協力頂いたすべての皆さまにこの場を借りてお礼申し上げます！
前日の2月28日（金）には、開館30周年記念式典・祝賀会を行いました。
博物館前庭で行った式典の様子。
式典では、博物館活動に長年貢献された6名の方を表彰させて頂きました。
被表彰者を代表して挨拶される初代館長の島袋正敏氏。
胸元にあるのは、名護博物館のシンボルともいえるブーゲンビリアで作った手作りのコサージュ（一番上の写真）です。
中庭で行った祝賀会の様子。この小さな博物館にこれだけ多くの人が集まるのは久しぶりです。
幕開けは、野村流音楽協会名護支部の皆さまに演奏して頂きました。
たくさんの人に祝って頂き、盛大な式典・祝賀会を行うことができました。
この日のために準備を手伝って下さった皆さんのおかげです。
ありがとうございます！
式典・祝賀会と併せて、30年をふり返る展示会も始まりました。
子どもたちには、式典も祝賀会も関係ありません。
いつも通り博物館に遊びにきて、展示写真の中に自分の姿を発見する子どもたち。
これからもこのような光景が見られる日々が続くことを祈っています。
（ＮＭ）
