12月20日より、「よみがえれ！津嘉山酒造所施設 〜津嘉山酒造所の歴史と保存修理工事の概要〜」が行われます。
津嘉山酒造所は、現存する県内最古の木造酒造所で、2009年に国指定重要文化財に指定されました。
■展示会
写真・映像資料や酒造りの道具、酒造所の歴史や津嘉山酒屋保存の会紹介、保存修理工事の概要と展望などをわかりやすく展示します。
◇日時：12月20日（土）〜12月28日（日）入場無料
（12月23日、天皇誕生日も開館しています。）
◇場所：名護博物館ギャラリー
※「赤瓦結マール募金」も受け付けています。
■保存修理工事報告会
100年に一度の保存修理工事の経過と概要を文化財建造物保存技術協会職員がくわしく解説します。津嘉山酒造の謎に迫れるか！？
◇日時：12月21日（日）16:30〜17:30
◇場所：名護博物館ギャラリー
■酒造所修理工事現場見学会
津嘉山酒造所修理工事現場にて開催。
文化財建造物保存技術協会職員が解説・案内をします。
◇日時：12月21日（日）
（１０：００〜／１１：００〜／１３：００〜／１４：００〜）
◇定員：一回20名まで（事前予約が必要です。）
※予約受付は12月19日（金）まで。文化財係（５３−３０１２）まで。
主催：津嘉山酒造所保存の会・名護市教育委員会文化課
