2月14日に、平成26年度ぶりでぃ子ども博物館の「トーフづくり&閉講式」が行われました!
石臼を使って、一晩水につけた大豆をつぶしていきます。
石臼を使うのが目的ですが、全部は大変なので、ミキサーも併用しています。
豆乳をシンメーナービ(四面鍋)で煮こみます。
そのままでは豆乳は固まらないので、様子を見ながら海水や塩を加えます。
ビローン!湯葉のようです。
トーフバク(豆腐箱)に移し、上から重石をのせて待つこと数分・・・
ちなみに、残ったおからは、
イリチャー(炒め物)や、
サラダになりました。
修了証書は、第1回で子どもたちが自分ですいた紙を使っています。
一年間の講座、お疲れ様でした!
・・・と、言いたいところですが、実はまだ終わったわけではありません。
閉講式と前後してしまいましたが、台風の影響などで延期していた塩づくり講座を来月に開催予定です。
今度こそ良い天気に恵まれるといいですね。
(NM)