ひんぷんガジュマル付近4回目です。
平成2年(1990)同じ場所から。
商店街のアーケードは平成21年(2009)に老朽化のため撤去されました。
道路の両側の建物自体はそれほど変わっていませんが、今とはだいぶ雰囲気が違いますね。
名護のまちは、この頃が一番にぎわっていたのではないでしょうか。
さらに古く1960年代頃の名護大通りの様子。
まだ、セメント瓦の建物が多く、そのせいか空が広く感じられます。
[モノクロの画像の出典:名護市史編さん『名護・ひとびとの100年』より]
(Y.T)