夏休みも終わりが近づいていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか？
博物館にとって講座などで忙しい夏は、あっという間に過ぎ去ろうとしています。
今月頭の8月4日（土）・5日（日）に行われた「夏休みこども自由研究 in 沖縄コンベンションセンター」では、今年も「ALLやんばる学びのまちプロジェクト」の一員として出展してきました。
名護博物館ブースの様子
今年も、草木を使った昔玩具や竹笛づくりなどのワークショップを行ったほか、
はく製や骨格等を使った身近な自然や外来種問題等についての展示コーナーも設置しました。
昔玩具づくり（風車、魚など）
新人スタッフの2人にもがんばってもらいました。
マダラロリカリア（外来魚）のはく製展示
通称プレコで知られる、沖縄の野外で増えているアマゾン川原産のナマズのなかま。
他にもさわることのできる様々な標本展示や、
顕微鏡で生まれたばかりの川の魚やエビなどが見られる展示などを行いました。
会場の様子（二日目）
2日目は朝から会場はお客さんでいっぱいでした。
カウントの重複があるかもしれませんが、二日間で約1,400名の方が当館ブースに足を運んでくれました。
出展された皆さん、お疲れ様でした！
ご来場された皆さん、ありがとうございました！
ぜひ名護博物館にも遊びにきてみてください。
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