資料の撮影に隣の係からお借りしたカメラにフォーカスシフト機能があったので、以前から興味があった深度合成に挑戦してみました。被写体は、ギャラリーに迷い込んで亡くなったシオカラトンボ。
生き物写真家、とくに昆虫など小さい被写体を撮影する方々には必須だという深度合成。前からチャレンジしていますが、結果は今一つ。
今回別件の撮影で隣の係から借りたNikon D850というカメラにはフォーカスシフトという機能があり、これは少しずつピントをずらしながら撮影するという機能です。撮影した画像を合成してピントが深くあっている画像をつくるのですが、今回の結果は・・・。
工夫する点が多々あるようです。(Y.T)