名護博物館から山をこえて東海岸へ向かう途中で、市街地の真上に虹が!
思わずパシャリ。こんなに間近で虹を見るのは久しぶりです。
昨日、タカの渡り調査の事前学習会も終わり、早朝の観察も始まりました。
今日の嘉津宇岳では、残念ながらアカハラダカの渡りはほとんど見られませんでした。
写真はツミの幼鳥。嘉津宇岳で見ることは少ないです。
朝の調査の後は、名護岳を越えて東側の川へ(上の虹はこのとき見られました)。
今月頭から名護小学校4年生の出前授業でマングローブ干潟の野外学習が始まったためです。
一学期の事前学習では、学校でお話もしました(記事はこちら)
今週は毎日この出前授業が入っています。
少しレアなオオテナガエビ Macrobrachium grandimanus
WEB上で探してもあまり画像がないようなので載せておきます。
出前講座の様子は、時間があったらまたご紹介したいと思います。
(NM)