2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
今週の頭に、2月から観察してきた市内の川(記事はこちらやこちら)で、リュウキュウアカガエル Rana ulma(環境省、沖縄県レッドデータブックで準絶滅危惧種) が変態、上陸しているところを確認しました! 変態を終えたリュウキュウアカガエルの幼体
先日、第一展示室のネコのはく製の話をしましたが(記事はこちら)、 平成28(2016)年度は、他にも鳥類を中心に計10点のはく製・骨格標本を委託作製しました。その一部を紹介します! オオルリの本はく製
今度行う予定の川の観察会の下見に市内の川(羽地大川)へ行ってきました! モクズガニの脱皮殻甲幅が約2.5cmと小さいですが、きれいな脱皮殻をゲットしました。 乾かせばそのまま標本になります。 同じくらいのサイズの生きているカニも数匹確認。
博物館友の会のKさんが、山でとったリュウキュウイチゴの実を持ってきてくれました。
2月にリュウキュウアカガエルとその幼生を市内渓流で確認したのですが(記事はこちら)、最近同じ川にその後の様子を見に行ってきました。 リュウキュウアカガエルと思われる幼生
常設展示室のヒーバク(火箱)の上に座り続けて30余年(推定)のネコ(のはく製)。 本日をもって引退しました。 引退するネコ(のはく製)