今年12月に、博物館の屋上で飼っているアヒル(バリケン)の卵が孵り10羽の雛が誕生しました。そこで、博物館の女性陣が一戸建ての建築を始めました(笑)
バリケンとは・・・
カモ目カモ科の家禽(かきん)。中南米産のノバリケンの改良種。全長約75センチメートル。全身白色または白黒のまだら。顔は赤く裸出し,上嘴基部に突起物がある。世界中で飼育される。タイワンアヒル。
中々、立派な家が出来てアヒル達も元気な泣き声をあげて歩き回っていました。
後日、味をしめた女性陣が博物館のうさぎ(雄なのに)「うさこ」の別荘を建ててしまいました!!
うさこも広い別荘が出来ておおはしゃぎでした。
(うさこは天気が良い日に登場します。)
名護博物館に来館した時は是非アヒルとうさぎの部屋を見学してみてくださいね。
(しま)