4月20日より、化石展〜アンモナイトが止まらない〜 がオープンしました。
今回は、ギャラリーみんたまぁ・名護博物館友の会・名護博物館の3団体が協力して、特別展を行っています。
今日は、展示の様子をちょっと紹介します。
イヒッっと笑っているように見えるのは、沖縄の慶良間諸島で現在見られるケラマジカの骨格標本です。
そして、下にある写真が大昔に沖縄にすんでいたリュウキュウジカの頭骨と下顎骨の化石。よく見てみると、岩の中にシカの歯の化石が!
そして・・・・アンモナイト!!
約55センチもある大きなアンモナイトの化石。
こちらは、さわることのできるアンモナイトの化石。オブジェみたいですね。
その他にも、ケナガマンモスの毛や皮膚・筋肉や木の化石など珍しい化石がもりだくさん!!!
何億年も前から存在していた物や生き物の存在を感じると、不思議な気持ちになってしまいますね。展示の解説は、小学生にもわかるように作られていますので、ゴールデンウィークは家族で
化石の世界に浸ってみてはいかがでしょうか?
※ゴールデンウィークは、通常通り開館しています。(月曜日休館)
(しま)
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