日々のなごはく。

名護博物館ブログ

ぶりでぃ子ども博物館 〜稲刈りの巻〜

平成25年11月9日(土)は田んぼの稲刈り講座でした。8月8日の「田植え」、9月7日の「草取り」を経て、待ちに待った稲刈りの日です!「実るほど 頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」なんてことわざが頭をよぎるような、実りのある風景が目の前に(^^) 
ウキウキしますね〜♪

最初に、説明をしっかり聞いて注意事項を確認。軍手をして、台中鎌(たいちゅうがま)を手にし気合十分で作業開始!台中鎌は、刃がのこぎりのようになっていて切りやすくて軽いので、最初は慣れない手つきだった子どもたちもしばらくするとテンポよく作業が進んでいきました。


 
稲を刈ったら、ちゃんと揃えておきます。そうすることで、この後の作業も効率よく進みます。


手つきもよくなって、様になっていますね(*^_^*)

田んぼの中のほうに進んでいくと、土がとってもやわらかくなっていたので、みんな動きづらそう!足が抜けなくて、なかなか前に進めなかったり、転びそうになったり…

それでも、みんなの頑張りで、一面に広がっていた稲を全部きれいに刈ることができました!この後は、脱穀です♪その前にお昼〜(こちら


(H&T)