先日お知らせした(⇒こちら)企画展「やんばるの戦争と三高女」が始まりました。
昨日は簡単なオープニングセレモニーを行い、元なごらん会の方々にもお集まり頂きました。
戦時下の写真や体験を描いた絵、証言集などを中心に紹介しています。
また、野戦病院の遺品である軍用水筒や注射器など(南風原文化センター所蔵)も展示しています。
今日は、名護市史編さん係が主催する「第18回 高校生とともに考えるやんばるの沖縄戦」が開催されており、北部の高校生や教師など、60名を超える参加者が名護市内の戦跡巡りに参加しています。
展示会は、24日(日)まで。
戦争と平和について考えるよい機会になると思いますので、ぜひご覧下さい。
(NM)