2月8日(土)は、博物館の中庭で、昔ながらの方法で大豆からトーフを作りました!
約1年にわたってのぶりでぃ子ども博物館の講座の締めくくりです(^^)
今回も楽しんでトーフ作りはじめますよ〜。
というわけで、前日に水につけておいた大豆からトーフを作っていきます。
トーフウーシ(臼)を使って、大豆をドロドロの状態にした後、力いっぱいしぼって、豆乳とおからにわけます。
作業の効率化も考え?現代版、ドロドロマシーン?(ミキサー)も使いながら、ザルいっぱいあった約15キロの大豆をトーフやおから、豆乳…に変身させるぞ☆
みんなでしぼっていきます♪
子どもたちには、すべての工程を代わる代わる体験してもらいました!
トーフウーシを使うのも、ただ一人で臼をまわせばいいのではなく、作業が滞らないように、大豆や水を臼の上の部分にある穴に入れたり、穴に入りきらない大豆をお箸でうまく手伝ったり…
それぞれが考えて、声かけあったりと子どもたちは自然に動いていて素敵〜(^O^)
豆乳をシンメーナービ(大なべ)にいれて煮ます。
豆腐の型に、こし布を敷き、豆腐のかたまりを流しいれます。
おからも、たくさんできました!
試食会^m^みんなで頑張って作ったから、美味しさが増しますね〜☆
できあがったトーフ!
今回は、豆腐作りだけでなく、閉講式の日でもありました。
開講式で初めて顔をあわせてから、毎回講座で会うたびに、子どもたちの顔つきも雰囲気もどんどん成長していく様子が感じられました(^^) このぶりでぃの講座を通して、子どもたちと一緒に様々な体験をすることができました。そして、講座に携わってくださったたくさんの方々に感謝です!
(H&T)