先週の5月10日から16日まではバードウィーク(愛鳥週間)でした。
新聞でもこの関連の話題が多かったですね。
例年、名護博物館や名護博物館友の会で、バードウィークに合わせて観察会や展示会を行っていたのですが、コロナ禍や新博物館の準備なども重なり、残念ながら今年はお休みしました。
バードウィーク期間中に、名護博物館中庭では、近くから巣立ったと思われるイソヒヨドリの幼鳥が見られました。
しばらく中庭をウロウロしていましたが、親鳥は近くで見守っているようでした。
博物館の前で同じく子育てをしているリュウキュウハシブトガラスに襲われそうになる危なげなシーンもありましたが・・・
次の日にはいなくなっていたので、きっと親鳥と一緒にどこかへ旅立ったのでしょう!
そう祈りたいところです。
(NM)