先日、名護市の羽地川上を通りがかったときに、2期目の田植えが終わった水田(ターブク)が目に入りました。
沖縄は気候的に稲作の2期作が可能です。以前は、この時期に子ども対象の稲作講座を行うのが毎年の恒例でしたが、ここ数年は、新博物館建設事業に注力している上にコロナ禍も重なり、講座自体開催できていません。
黄昏に染まったきれいな水田の水面を見ながら、新館オープン後のアフターコロナでどのように博物館活動を続けていくべきなのかを考えたひとときでした。
(NM)
先日、名護市の羽地川上を通りがかったときに、2期目の田植えが終わった水田(ターブク)が目に入りました。
沖縄は気候的に稲作の2期作が可能です。以前は、この時期に子ども対象の稲作講座を行うのが毎年の恒例でしたが、ここ数年は、新博物館建設事業に注力している上にコロナ禍も重なり、講座自体開催できていません。
黄昏に染まったきれいな水田の水面を見ながら、新館オープン後のアフターコロナでどのように博物館活動を続けていくべきなのかを考えたひとときでした。
(NM)